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EPIPPROPバージョン 3.5のリリース
Epipprop version 3.5.リリース情報
- Waveguide/slab の境界面での反射を計算する機能が追加されました。
新しく追加された”enableReflections”機能を選択することで、デバイス内の各導波路インターフェースでの反射が計算され、入力導波路内の伝搬と反射したパワーについてのプロットが可能になりました。
- MOLABフィルターで、調べたい固有モードの種類を選択し必要なモードのみを追跡する事ができるようになりました。
'active' / 'inactive' を設定するだけで計算されたモードにフィルタを適用することが出来るようになりました。
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- コマンドラインのインターフェイスで固有モードと固有値のリストにアクセス出来るようにしました。
伝搬定数、偏波、モード損失などのモードデータをコマンドラインで利用可能になったことで、PythonやMatlabなどを利用したスクリプトを作成することが出来るようになりました。
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