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EPIPPROPバージョン 3.4のリリース
EPIPPROP V 3.4 では、AWG およびエシェル回折格子の製造上の欠陥や温度変動など、より現実世界の影響をモデル化できるようになりました。
- ランダム ノイズ プロファイルまたはインポートされたファイルを使用して、層の厚さを変化させることにより、製造上の欠陥(影響)をモデル化することができます
- 温度と屈折率の変化をシミュレーションに含めることができるようになりました
- 「Etch & Fill(エッチング&フィル)」プロセスにより、非常に柔軟な導波管形状を作成できるようになりました
- 各出力導波路の光路長の計算精度が向上しました
- 複数のバグ修正
世界初のエシェル回折格子および AWG 設計ソフトウェアの詳細については、ここをクリックしてください。